祈り

あれから1週間が過ぎました。

今なお続く被災地の混乱、そして被災された方々の辛さや苦しさ。

阪神淡路大震災を間近で見つめた和歌山に住まうものにとって、

いまだに身近な、鮮明な記憶をなぞるような日々が、今日も続いています。

今はまだ、できることは少ないけれど、もう少し、あと少し、

そうすれば、きっともっとできることはあるはず。

そして、今まずできることを、と、

昨日から、2Fのカフェに募金箱を設置しました。

できることからひとつずつ。

こんなときだけど、こんなときだから、

Trinity&Unityでは今日も素敵なものをご紹介する、という

私たちにできることを続けています。

ありがたくも普段の生活ができている私たちだからできること。

日常を守ることも、ひとつの尽力だと信じて、

被災された皆様が、一刻も早く安全と笑顔を取り戻せますように、

強く祈りを捧げます。